アトピー

魚でアラキドン酸を摂取

日本人は獣肉を食べない人種でした。
少しずつお肉類を食べるようになり、戦後は欧米食が推進されたこともあり、日本人の体形にはいささか栄養過多となってしまう欧米食が一般化し、それによってメタボリックシンドロームなどの肥満や生活習慣病なども蔓延してきました。

脂質は健康的生活を阻害するものとして認識している方も多いのですが、アラキドン酸やドコサヘキサエン酸、エイコタペンタエン酸など、良質な多価不飽和脂肪酸は健康にいい優れた脂質です。
学習能力や記憶力をアップさせる、免疫機能のバランスを整えてくれる、動脈硬化予防になる、高血圧防止につながるなど、その良い効果は多数知られています。

さて、肉類に豊富、特に牛肉に豊富と言われているアラキドン酸ですが、魚類にも豊富な種類があります。
本マグロのトロなど脂身が多い部分は100g中、170mgも含まれていますし、ブリも100g中、160mgと豊富なアラキドン酸を含んでいます。
秋刀魚も脂がのった旬の季節には、アラキドン酸がより高くなっていますので、こうしたお魚を頂くことでアラキドン酸を効率よく摂取できます。

脂が多い魚に多く含まれている成分ですが、特に旬の季節になるとどの魚も脂が乗り一番おいしい季節となります。
こうした時期を狙って食べるようにするとより効率よくアラキドン酸を摂取できます。

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