アトピー

食事で摂る事ができるアラキドン酸

通常の食事をしていれば、成人でアラキドン酸が不足するという事はほとんど考えられません。
もし20代や30代などの若い世代で、アラキドン酸が不足している状態となっている場合、かなりの栄養失調、過度なダイエットが影響していると考えられます。

肉類、魚類、鶏卵、母乳などに多く含まれるのがアラキドン酸です。
乳児はアラキドン酸を体内に持っていないので、母乳や粉ミルクから摂取します。
高齢者はアラキドン酸の合成能力が落ちるという事もありますし、アラキドン酸が含まれている食品の摂取が少なくなるので意識的に摂取することが必要です。

アラキドン酸が多い食品は、レバー、鶏卵、牛肉などがありますし、魚類にも多く含まれています。
ご高齢者はこれらタンパク質の摂取が少なくなるので注意が必要です。
高齢になると食事の量自体が少なくなり、食が細くなることが多いので、毎日のメニューにアラキドン酸が含まれる食品を積極的に摂取していく必要があります。

脂肪などが気になるという方がいますが、脂肪の少ない食事が必要なのは40代、50代などの年代です。
65歳以上となると食事量が減少し脂肪をほとんど取らないという方も多いので、良質な不飽和脂肪酸であるアラキドン酸の豊富な食品をバランスよく摂取していきましょう。

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